うちのムスメ。公立中学3年生。
今年も運動会でリレーの選手で全校一足が速かった自慢のムスメ。
身長170cmを超え、バスケ大好きで、我が家で2番目におおきい自慢のムスメ。
まんがと音楽が大好きで、家ではぐうたらだけどそれも自慢のムスメ。
友達が多くてみんなから頼りにされてる(みたい)自慢のムスメ。
身長170cmを超え、バスケ大好きで、我が家で2番目におおきい自慢のムスメ。
まんがと音楽が大好きで、家ではぐうたらだけどそれも自慢のムスメ。
友達が多くてみんなから頼りにされてる(みたい)自慢のムスメ。
あっという間に中学3年生になりやがった。
中学に入ってから始めたバスケ。
試合を一度も見たことが無かった。
試合を一度も見たことが無かった。
見に行かなかった理由その1 「絶対に見に来ないで」ムスメの言葉。
「いいよ、いいさ。こちとら、仕事とラグビーで忙しいんだもん。」
で、行かなかったオイラ。
「いいよ、いいさ。こちとら、仕事とラグビーで忙しいんだもん。」
で、行かなかったオイラ。
「次の試合で負けたら引退だよ」と、ウチのオクサンから聞く。
1度も見に行かなかったムスメの試合。見に行きたい。
1度も見に行かなかったムスメの試合。見に行きたい。
ハジメテのムスメのバスケ試合観戦。
素直に感動。もっと早く見に行けば良かった。
今まで見に行かなくて「ごめんなさい」
素直に感動。もっと早く見に行けば良かった。
今まで見に行かなくて「ごめんなさい」
中学に入ってからずっと毎日のように朝練に行って疲れてた様子のムスメ。
脱いだもの脱ぎっぱなし。自分のお部屋は散らかり放題。
お母さんの手伝いもしない。 挨拶もしない。
「そんな生活態度ならバスケ辞めろ!」と怒鳴った事ありました。
脱いだもの脱ぎっぱなし。自分のお部屋は散らかり放題。
お母さんの手伝いもしない。 挨拶もしない。
「そんな生活態度ならバスケ辞めろ!」と怒鳴った事ありました。
この場を借りて「ごめんなさい」
中2くらいから極端に会話が減り、なんか、関係がギクシャク。
思春期なのかと諦めていたけれど、それはオイラにも悪いところがあったのだろう。
反省する。
思春期なのかと諦めていたけれど、それはオイラにも悪いところがあったのだろう。
反省する。
なんとかギクシャクを直したい。
過日、女友達と酒を飲んだとき、彼女の腕に男物の古いクロノグラフ。
尋ねると、「お父様からのプレゼントなの。」
目を輝かせ父親の事を話す彼女。
尋ねると、「お父様からのプレゼントなの。」
目を輝かせ父親の事を話す彼女。
素敵なおやこ。
素敵なおとうさん。
父親を誇りに思う素敵な娘。
素敵なおとうさん。
父親を誇りに思う素敵な娘。
オイラも目指そう。今からでも、もう一度。それを目指そう。
オイラの目標
ムスメの人生を見ていられるうち可能な限り彼女の記念日はオイラが腕時計を見立て贈る。
ムスメと居酒屋で焼き鳥食べて酒飲んで、「お父さん飲みすぎー!」と言われる。
ムスメの彼氏が「娘さんを下さい」と挨拶にきたら、憎きそいつに腕相撲勝負を挑み
「俺に勝ったら結婚を許してやる!」と言って家族にたしなめられる。
ムスメの人生を見ていられるうち可能な限り彼女の記念日はオイラが腕時計を見立て贈る。
ムスメと居酒屋で焼き鳥食べて酒飲んで、「お父さん飲みすぎー!」と言われる。
ムスメの彼氏が「娘さんを下さい」と挨拶にきたら、憎きそいつに腕相撲勝負を挑み
「俺に勝ったら結婚を許してやる!」と言って家族にたしなめられる。
そして、オイラの誓い。
もお、大声で怒らない様にします。
できる限り。
もお、大声で怒らない様にします。
できる限り。
あなたが生まれた日の事を一生忘れないんだな。
命名、優紀。
紀という字は優しいの意を持つ。
「優しく優れて紀しい子になって欲しい」
命名、優紀。
紀という字は優しいの意を持つ。
「優しく優れて紀しい子になって欲しい」
アナタの健康を心配する。
今日も明日も。
アナタの将来を考える。
今日も明日も。
アナタの幸せを願うばかり。
今日も明日も。
今日も明日も。
アナタの将来を考える。
今日も明日も。
アナタの幸せを願うばかり。
今日も明日も。
いついかなるときもアナタを助けます。
迷惑でしょうが、もぉほっといてよ、でしょうが、
親とはそんなもの。
親とはそんなもの。
フレー フレー のエールを贈るよ。
オイラの人生、精一杯、力の続く限り。
アナタに贈るよ。
オイラの人生、精一杯、力の続く限り。
アナタに贈るよ。
自慢のムスメ。
ブログで自慢する。
ブログで自慢する。
面と向かって言えないから
ブログでごめんなさいする。
ブログでごめんなさいする。
最後に、
ムスメの婿になる奴へ
その日のために腕力鍛えておきなさい。
ムスメの婿になる奴へ
その日のために腕力鍛えておきなさい。
かかって来いだぜ。